海外FXを使うにあたってのメリットとデメリットを説明していきます。
私はXMに魅力を感じることの方が多かったので利用させてもらっています。
XMのメリット
レバレッジ
国内FXではレバレッジが25倍までとなっていますが、海外FXのXMでは最大レバレッジ888倍の取引きが可能になっています。
1万通貨（0.1ロット）のポジションを持つ場合の必要証拠金を比較していきます。
レバレッジ25倍の場合の必要証拠金
レバレッジ888倍の場合の必要証拠金
レバレッジ25倍では必要証拠金44273円必要ですが、XMの888倍では1247円の必要証拠金で1万通貨のポジションを保有することが可能になります。
国内FXの25分の1の証拠金でポジションを持つことができるのです！
少ない元手で取引きすることができるのは海外FX最大の魅力ですね。
ボーナス
XMでは入金ごとにボーナスをもらうことができます。
初回の入金で100%のボーナス付与（最大500ドルまで）
それ以降は20％のボーナス（最大4500ドルまで）
また取引きするごとにポイントが貯まっていくXMロイヤルティプログラムというのがあり貯まったポイントを使用してのトレードも可能です。
XMのデメリット
スプレッド
XMに限ったことではありませんが、海外FXではハイレバレッジの代償としてスプレットが広く設定されています。
そのため短期トレードよりもデイトレードに向いているといえます。
出金時の手数料
入金時には手数料は無料ですが出金時には手数料がかかります。
国内の指定銀行口座に送金をした時に手数料がかかるのですが1回あたり3000～4000円ほどかかってしまいます。
税金
国内FXでは利益を得ると一律20％の税金が課せられます。
海外FXでは国内FXと税金の方式が異なっていて累進課税方式になっています。
そのため利益が大きければ多くの税金がかかってしまうというデメリットがあります。
195万円以下15％
195～330万円20％
330～695万円30％（国内FXでは20％）
結論XMではメリットの方が大きい
XMを使うにあたってのメリットとデメリットをあげてみましたが、メリットの方が大きいのが分かっていただけたのではないでしょうか？
大きな利益が出て税金がかかりそうであれば海外FXではなく、その利益を頭金にして国内FXに切り替えると良いと思います。
少ない頭金で利益を出していける海外FXは私にとって大変魅力的です。
