初めてのFX口座開設のやり方を紹介していきます。
FX口座開設までのおおまかな流れを説明していきたいと思います。
どちらのFX会社でも同じような手続きになりますので参考にしてみてくださいね。
FX会社を選択
はじめに取引きをするFX会社を選びますが、どこのFX会社が初心者向けなのか迷うのではないでしょうか?
私はFXをはじめてから口座を10社以上で作りましたが現在メインで使っている口座は4つほどです。
注文などの操作がしやすかったり手数料(スプレッド)が安いところを使っています。
あとは自宅のPCだけでなく外出先でもスマホから決済や注文変更がしやすいという部分を重視しています。
実際に使ってみて操作がしやすいところがオススメです。
有名なFX会社のツールは使いやすいと思いますよ。
ちなみに私の使っているFX口座をご紹介しておきますね。
サイトから申し込みをします
初心者の方向けのFXのマネーパートナーズの口座開設を例に説明していきます。
(マネーパートナーズの口座開設手続き画面)
取引きしたいFX会社のサイトに入ると図のような確認画面になります。
①公式サイトへ進むボタンを押します。
②口座開設はこちらからをクリックすると申し込み画面になります。
口座開設申し込み(個人情報の記入)と本人確認書類はインターネット上で手続きを済ませることができます。
個人情報の記入
FX会社を選んで口座の申し込みをすると各種重要事項の承諾などの説明があるので一通り目を通してチェックします。
そして名前・住所・職業・財務情報などの個人情報を記載します。
投資目的の質問がありますが為替変動による売買損益を得るためや短期売買や為替差益重視などでいいでしょう。
投資経験がある場合には申請しておいてください。
記入後にFX会社に情報を送ると確認メールが送られてきます。
本人確認の書類
次に本人確認書類をアップロードします。
先ほどの申し込みからの続きでできる場合もありますし、EメールやFAX、郵送でも可能です。
本人確認では顔写真付きの証明書が必要になります。
マイナンバーカード(プラスチック製ICチップカード)を持っていればマイナンバーカードのみで大丈夫です。
持っていなければ、マイナンバー(通知カード)と顔写真付き本人確認書類(運転免許証、パスポート、住民台帳基本カード、在留カードのどれか1つ)が必要になります。
顔写真付き本人確認書類を持っていない場合には、マイナンバー(通知カード)と(保険証、各種福祉手帳、印鑑証明書のどれか2つ)が必要です。
デジカメやスマホで撮影してもいいですしプリンターを持っているのであればスキャンしたものを送ることも可能です。
口座開設完了書類が到着
数日でFX会社から口座IDとパスワードの書かれた書類が届きます。
申し込みをしたFX会社のログイン画面を開き①ログインから会員ログイン画面を開き②ID(口座番号)とパスワードを入れ③ログインすると口座を使用することができるようになります。
(マネーパートナーズのログイン画面)
入金を済ませれば取引きが可能です。
早ければ申し込みから2日ほどで取引きができるようになりますよ。